足の置き方

電車で座った時、いつも気になることがあります。

向かいの席に座った人の足の置き方です。


閉じて直角だったり。

広げてハの字だったり。

逆ハの字だったり。

両足が身体より右に左に流れるように置かれていたり。

片足は座席の内側に、もう片足は外側に置いたり。


実に三者三様で楽しいです。

足って、その人の性格が出てくるものだと思うんですね。

極端な話をしますと

足を閉じる人=内向的なイメージ

広げている人=外向的なイメージ

みたいな。

かなりステレオタイプなイメージの持ち方ですけど、大体は合っているように思えます。


そのことから時々やっていることがあります。

まず向かい側の席の人の顔を見ないで、足を見ます。

足からその人の身なりを予想します。

これは地味に面白いです。


あと7、8人並んで座っている足を見ると、なんだか写メを取りたくなってしまい、うずうずします。

当然撮りませんが。


ちなみに足はいやらしい目で見ているんじゃなくて、並び方、規則性、芸術性?に関心があるだけです。

なので男女関係ありません、もちろん年齢も関係ありません。


足フェチじゃないよ、足マニアだよ。



※追記

それで壁紙を作ろうとして、画像検索に「電車内」「足」で検索したら。

女子高生の足の盗撮ばっかり出てきて、素で嫌悪感を抱いた。

こいつら何にもわかってない。

足は何気ない日常の1コマに和むためのものであるんだって。