Medical News Japan|アメリカ: 死のゲーム ー若者の間で流行の遊びがもたらした悲劇ー

窒息ゲーム、簡単に言うと友人同士で首の絞めあいして死ぬ寸前で止めるゲーム、ゲームでもなんでもないですね。

ちょっと小説に出てきて実在するか調べてみたけれど、本当のことだったのね。

中学校の頃ふざけて自分の首絞めてみたことがあったけど、一瞬だけ。

それだけで意識が飛びそうになりました、多分うまく頚動脈を圧迫していたんじゃないかと・・・

ある意味、私も無自覚に窒息ゲームを体感していたのですね。

正直、あのときのことを考えると背筋がゾッとして、調べている間少し気分が悪くなりました。

やり方を間違えれば数秒で死んでしまう、そんな遊びにもならない自殺行為です。

みなさんくれぐれも真似しないように。