原作とアニメは別物

このごろはライトノベルがアニメ化するケースがものすごく多い。
涼宮ハルヒの憂鬱、いぬかみ！、灼眼のシャナ、半分の月がのぼる空、しにがみのバラッド。、イリアの空ＵＦＯの夏、ストロベリーパニック、フルメタルパニック、撲殺天使ドクロちゃん、etc...
そしてアニメだけを観て面白くないから小説も面白くないと思う人もいるのだろうと思う。
しかし決してそんなことはない。
アニメは決められた枠組みの中で進めていくので、
当然原作であるラノベと比べて内容はうすっぺらくなる。
そのため主人公の気持ちに共感することは難しい。
そして、アニメになると製作元によって質が左右される。
それによって内容がいいほうにも転がるし悪いほうにも転がる可能性がある。

結局のところ、自分が言いたいのは

原作のラノベが悪いからといってアニメがつまらない、アニメがつまらないからといって原作のラノベがつまらないと決め付けないでほしい。
原作とアニメはそれぞれは違う作品としてとらえたほうがいいのではないか。

ということです。

あくまでも私の意見ですけど。