人間地雷製造機
何気ない出来事がきっかけで昔あった後悔したことを思い出すことがあります。
まるで頭のなかで思考のバトンリレーをしてる中で地面に埋まってる地雷を踏んでしまった感じです。
地雷は大小さまざまな種類のものが埋まっていて、
小さいものなら苦虫を噛み潰したような顔になったり、数秒思考が停止したりするだけで済みますけれど。
大きいものを踏んだりした時にはもう精神は木っ端微塵おもわすその場にうずくまりたくなったり。
超特大の地雷(トラウマ)は三年ごとに1回、大きいもの(後悔)は年に1回、小さいもの(ポカ)なんて一週間に1回は埋めてます。
撤去しようとがんばっているのですが特大級になると発展途上国である自分という国ではどうにもできません。
だからその地雷を回避するようにバトンを繋ぐか、これ以上地雷を埋めないように努力するしかありません。
後悔や挫折があってこそ人間というものは強くなると言いますけれども。
その後悔や挫折に踏み潰されて縮こまって、より弱くなってしまう人もいると思います。
誰もが地雷が数え切れないほど埋まっていると知って前に踏み出そうとは思わないでしょう。
その代わり踏み出してこそ手に入る何かがあることも確かにあり、それが欲しいからこそ地雷原を突っ走る。
人生なんてハイリスク・ハイリターン、日本男児は当たって砕けろです。
いつか自分も地雷踏むことを恐れないような、強い精神がてにいれられればいいかなと、50才ぐらいまでに。
そんな丸空みたいに青春臭い文章になってしまいました。
全部丸空が悪いのです。