なんで、物語の作中で、空、星、月なんていうものがよくテーマにのぼるのか。

自分なりに考えてみました。

きっと自分の手に入らないものに人は関心を持つからだなのでしょう。

自分と「違う何か」を持っている人がいれば、あこがれるし、そうなりたいと思ったことは誰しもあると思う。

でもその「違う何か」を手に入れた瞬間、関心は薄れ興味は他のものにそれていくか、それが技術なら向上させていきたいと考える。

しかし、それが漫画ならどうだろう。

欲しくて買った、しかし買って手に入れたことに満足し、そのまま読まない。

それでは本末転倒だ。

漫画は読むものであって、ゲームは攻略するものであって、それ以外の何者でもない。

星や月は手には届かない。

だが、漫画やゲームは本人の意思ですぐに始めることができる。


だから私は買ったゲームはちゃんとやりたいのだ、けれども何故か積まれていく小説、エロゲー

こんなブログかいてる暇があれば、さっさと積んであるものをくずせばいいものをと思う人、まったくそのとおりだ。

でもやる気が起きないのは、皆も言うまでもなく共感してくれると信じている。

本題とずいぶんずれましたが要するに『ひまわり』はじめましたよ、と言いたかっただけなので。

いつもながらしょうもない此処何処でした。

目が痛いよママン・・・(´・ω・`)